学校から帰宅しようとした途端に雨が降ってきた。僕は仕方なく雨が弱くなるのを待とうと教室へ向かった。もう誰もいないかと思っていたのだが、クラスでも真面目な夏愛さんが一人そこにいた。彼女も僕と同じように雨が止むのを待っているのだと言う。ただ二人きりで待つだけだったはずなのだが…。あの真面目な彼女が突然僕を挑発するかのように舌を見せたり、パンツまで見せてきた。童貞の僕をからかう彼女の行為は次第にエスカレートしていき…。
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。