就職したスーパーで若さに身を任せて必死に働きいつしか店長まで昇進した…。が、毎日がつまらない。パートのおばちゃんはなぜか偉そうだし、客のよくわからないクレームの対処。ゆとり世代だかなんだか知らないがすぐに辞める学生バイト。刺激の無い日々…。「ああ…このエロ本に出てくるようなドスケベな女どこかにいないかなぁ」そんな呆れた妄想をしながら自分のチ●コをシゴいていると突然ノックの音が。「せっかくイキそうだったのに…」気持ちを切り替えて事務所に通すと、Gメンが何やらかわいらしい女性を連れている。また万引きだろう。こんな見た目で万引きとは綺麗な花にはトゲがあるとは言ったものだ。話を聞いてみるとどうやら人妻で万引き依存症っぽい感じがする。この手のクレプトマニアは意外と多いのだ。だがそんな事よりこの人妻めちゃくちゃかわいい。Gメンが真面目な話をしててもついつい体のやらしいラインに目がいってしまう…。そして、Gメンが去っていったかと思えば、目の前の人妻がいきなり俺の手を掴んで許しをこいできた。何度も諭しているとさっきまでの大人しい雰囲気は一転し、上から目線で誘惑してくるのだった…。
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。